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子供に英語を話せるようになって欲しいからインターナショナルスクール考えてるの!学費ってどれくらいなのかな?
インターナショナルスクール学費気になりますよね!
今、お子さんに英語力を伸ばしたいと考えてインターナショナルスクールを検討する家庭が増えていますよね。
でも、実際にどんな学校で、どのくらいの費用がかかるのか、漠然とした疑問を抱えている方も多いはずです。
この記事を読めば、インターナショナルスクールの費用についてすべてがわかります!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね
目次
「インターナショナルスクール」とはどんな学校?
『英語を学ぶ場ではなく、英語で学ぶ学校』です。
その他に以下の特徴があります:
- 教育言語:
主に英語や他の国際的な言語で授業が行われる。日本では英語が主流ですが、フランス語やドイツ語などの学校も存在します。英語を母国語とする児童が、言語の壁なく教育を受けることができる。母国のカリキュラムや学習進度を維持しやすい。 - カリキュラム:
国際的なカリキュラムを採用していることが多い。代表的なものには、国際バカロレア(IB)、イギリスのナショナルカリキュラム、アメリカのカリキュラムなどがあります。家族が頻繁に国を移動する場合でも、国際的に認知されたカリキュラム(例:IBプログラム)により、教育の一貫性が保たれる。 - 多国籍な生徒と教師:
多様な国籍や文化的背景を持つ生徒と教師が集まる。これにより、異文化理解や国際的な視野が広がる環境が提供されます。また、母国の文化や教育スタイルを継続することで、帰国後の適応がスムーズになる。 - 大学進学率の高さ:
多くのインターナショナルスクールは、高い大学進学率を誇り、世界中の名門大学に進学する生徒が多いです。 - 施設と設備:
通常、最新の教育設備や広いキャンパス、豊富な課外活動が提供されていることが多いです。 - コミュニティ:
インターナショナルスクールは、親同士や生徒同士のコミュニティ活動が活発であり、学校全体が一体となっていることが多いです。 - 文化的継続性:
母国の文化や教育スタイルを継続することで、帰国後の適応がスムーズになる。
インターナショナルスクールは、特に海外駐在員の子供や国際的な教育を希望する家庭に人気があります。
また、子供に多言語能力や異文化理解を育んでほしいと考える日本人家庭にも支持されています。
インターナショナルスクールプリスクールとは?
インターナショナルプリスクールは、主に英語を中心とした教育を提供する幼稚園や保育園で、日本国内においても人気が高まっています。
教育のメリットは下記です。
- 言語教育
英語で授業や日常会話は英語で行われ、子どもたちが自然に英語を習得できる環境が整っています。
バイリンガル教育:
一部のインターナショナルプリスクールでは、日本語と英語の両方を学ぶことができるプログラムも提供されています。 - 多文化教育
さまざまな国や文化の背景を持つ子どもたちが集まり、多文化理解や異文化交流が進む環境です。
国際的なイベント:
異文化の祭りや行事を体験する機会が多く、グローバルな視野が育まれます。 - 国際基準のカリキュラム
インターナショナルバカロレア(IB)など、国際的に認められた教育カリキュラムを採用している場合が多いです。言語教育以外にも、科学、アート、音楽、体育など多岐にわたる分野の授業が行われます。 - 教員
英語のネイティブスピーカーやバイリンガルの教員が多数在籍し、質の高い教育を提供します。さまざまな国籍の教員が在籍し、国際的な視点から教育が行われます。 - 環境
施設や教材が国際的な視点で整えられており、子どもたちは世界中の文化に触れる機会が多いです。
充実した設備:最新の教育機器や広い遊び場など、子どもたちの成長をサポートする環境が整っています。 - コミュニケーション
保護者が参加できるイベントやオープンハウスが頻繁に行われ、学校の活動を直接見ることができます。 - 入学のメリット
幼少期から英語環境に身を置くことで、自然と英語を習得することができます。また、異文化理解や国際的な友人関係が築けることで、将来的なグローバルな活躍に繋がる基盤が形成されます。
小学校から高校まで一貫のインターナショナルスクールに併設されている場合と、プリスクールだけで成り立っている場合があります。
インターナショナルスクール同様、外国籍の児童の教育を目的にした学校もあれば、日本人向けのプリスクールもありますが基本的に保育は英語で行われます。
インターナショナルスクールの入学条件
インターナショナルスクールに入るためには、以下のような条件や基準を定めていることがあります。
- 英語力
多くのインターナショナルスクールでは、授業が英語で行われるため、ある程度の英語力が求められます。入学前に英語のテストを受けることが多いです。小学校低学年の場合は、英語力よりも適応力やコミュニケーション能力が重視されることもあります。 - 学業成績
前の学校での成績表や先生の推薦状が求められることがあります。学業成績は、特に上級学年や進学校において重要視されます。 - 特定の国籍枠
一部の学校では、特定の国籍枠を設けている場合があります。例えば、学校のバランスを保つために、特定の国籍の生徒数を制限することがあります。 - 日本人の受け入れ
日本国内のインターナショナルスクールの多くは、日本人の生徒も受け入れています。近年では、英語教育を希望する日本人家庭が増えているため、日本人の割合が高いインターナショナルスクールもあります。
「和製インターナショナルスクール」とはどんな学校?
和製インターとは、日本にあるインターナショナルスクールのうち、特に日本の教育要素を取り入れている学校のことです。
日本の教育と国際的な教育を組み合わせた学校です。
以下の特徴があります:
- 授業は英語がメイン
多くの授業は英語で行われますが、日本語の授業もあります。 - 日本の文化や習慣も学べる
日本の文化や伝統行事を大切にしていて、例えば、運動会やお正月の行事なども行われます。 - 両方のカリキュラム
国際的なカリキュラム(例えば、国際バカロレアなど)と日本のカリキュラムの両方を取り入れていることがあります。 - 日本人もたくさん通っている
外国人の生徒だけでなく、日本人の生徒もたくさん通っています。
日本の学年制や評価制度に準拠していることが多く、日本の大学進学にも対応できるカリキュラムが提供されています。
「なんちゃってインター」とはどんな学校?
なんちゃってインターは、正式なインターナショナルスクールとしての認証を持たない、または教育内容や質が国際的な基準に達していない学校を指すことがあります。
- 名前だけの国際性
学校名に「インターナショナル」を冠しているものの、教育内容や教員の質が本格的なインターナショナルスクールに劣る場合があります。 - 認証の欠如
国際的な認証機関(例:Council of International Schools, New England Association of Schools and Colleges)による認証を持たない場合があります。 - 教育の質
英語教育が十分でない、カリキュラムが不十分、教師の質が低いなど、教育の質に問題があることがあります。
『なんちゃってインター=質が悪い』ではない!
「インターナショナルスクール」と名乗るために、必ずしも国際的な認証機関の認証が必要というわけではありません。
そのため、認証がなくても「インター」を名乗る学校が存在します。
ただし、認証がないからといってすべての学校が「質が悪い」というわけではありません。
『なんちゃってインター』この言葉にはネガティブな響きがあります。
しかし、施設が充実していたり、独自の英語プログラムを行っていたりと、とても魅力的な学校も多く存在します。
一方で、金額に見合った英語力の伸びを実感できない学校があるのも事実です。
入学前には、どの程度英語教育が充実しているか、しっかりと確認することが大切です。
インターナショナルプリスクールの費用
インターナショナルプリスクールの費用は、地域や学校のプログラムによって大きく異なりますが、一般的には以下のような費用がかかることが多いです。
- 入学金・登録料
入学金:通常、100,000円〜300,000円程度
登録料:10,000円〜50,000円程度 - 月謝
月謝:一般的には100,000円〜200,000円程度 - 教材費
年間教材費:20,000円〜50,000円程度 - その他の費用
給食費:月額5,000円〜10,000円程度
スクールバス代:月額5,000円〜15,000円程度
行事費:イベントや遠足などの費用が年間数千円から数万円程度 - 延長保育費
延長保育費:1時間あたり1,000円〜2,000円程度
具体例
■年間総費用の目安
これらを合計すると、年間の総費用は1,800,000円〜3,000,000円程度になることが多いです。
東京4校具体的な例が下記です。
Aインターナショナルスクール (東京)
年間授業料:幼稚園~小学5年生が約2,710,000円、中学1年生~3年生が約2,760,000円。
その他費用:新規入学登録料が300,000円、開発費が900,000円など。
Bインターナショナルスクール (東京)
年間授業料:幼稚園が約2,000,000円、小学1年生~5年生が約2,100,000円、中学1年生~3年生が約2,200,000円。
その他費用:入学金が750,000円、メンテナンス費が200,000円など 。
Cインターナショナルスクール (東京)
授業料:年間約2,500,000円から3,000,000円。
アフタースクールクラスや延長保育も別途料金がかかります。
例えば、1時間のアフタースクールクラスが3,000円、延長保育が1時間2,000円など
Dインターナショナルスクール (東京)
年間授業料:1,600,000円から2,000,000円程度。入学金やその他の追加費用もかかります 。
各校の料金体系は異なり、授業料のほかに登録料やメンテナンス費用、バスサービスや昼食などの追加費用がかかる場合があります。
まとめ
インターナショナルスクール/プリスクールは、主に英語を中心とした教育を提供する幼稚園や保育園で、とても人気が高まっています。
我が家も1歳の時と3歳の転園時にインターナショナルプリスクールを検討しましたが、やはり金額的な面と通園できる範囲で良い学校が見つからず、日本語の普通の幼稚園に保育園(日本語)から転園しました。
しかし、英語は諦めません。
インターナショナルスクールに通う子供と同等の英語力を「おうち英語」で身につける!
を目標に日々バイリンガル育児を楽しんでいます。
この記事を読んでインターナショナルスクールは高すぎて無理と思ったかた、おうち英語一緒に頑張りましょう!