★チロ家のほっこりストーリー

話題のアプリ!トド英語はじめました

娘のチロ(2歳3ヶ月)がトド英語を使ってみた、正直な感想です。

トド英語とは?

世界20か国以上で大人気の幼児英語学習アプリです。3,500個以上の英語ゲーム、500冊以上の本と動画でアルファベット、フォニックス、単語、英会話、文法が学べます。

対象年齢は3~8歳 (2歳から始めてもOK)

トド英語を修了するとアメリカ共通教科過程基準 キンダー~G2(幼稚園~小学校2年生)レベルの英語をマスターできちゃいます。

トド英語のメリットって?

  • メリット①
    ゲームのような感覚で楽しみながら『英語=楽しい』が身に着く。
    チロはまだ2歳3ヶ月なので、学習というものがよくわかっていません。ただ『英語って楽しいな』って思って欲しいし、小さなころから英語に触れることで英語に対する抵抗が無く育ってほしいと思います。なのでゲームで楽しく遊びながら英語に触れられるのはぴったりです。また、色々な学習ゲームで、楽しく遊んでいるうちにフォニックスをマスターできるように設計されているのもうれしいポイント。
  • メリット
    音声読み上げ絵本が豊富
    トド英語には1日分のやることがまとめられているデイリーコースと動画、ゲーム、本が自由に楽しめるボタンがあります。『Books Library』ボタンからレベルごとの本がたくさん読むことができます!そしてページをめくるごとにネイティブ音声で読み上げてくれます。これは私が一番気に入ったポイントです!私は娘にいっぱい絵本を読んでほしい、読んであげたいと思っています。ただ英語絵本はお値段が高い場合がほとんど。トド英語では読み放題でたくさんの英語絵本を読むことができます。音声読み上げ機能は発音に自信のないパパ、ママには特におすすめの機能です。
  • メリット

    続けやすい価格
    英語学習はロングランです。英語習得までには時間がかかりますし、またそれを維持する必要もあります。なので、負担にならない金額で効果的な教材を選ぶことはとっても重要です!


    ◆トド英語通常時の料金
    ①6か月プラン(2人まで利用可能)
    8400円

    ②12か月プラン(2人まで利用可能)
    16800円

    期間によりいろいろな割引があるので、最新情報はHPを確認してみてください。

トド英語のデメリットって?

デメリット①
ゲームの説明が少ない
ゲームを開いたときに説明が無いので『ん?これはどうやるの?』と思うことがありました。少し触ると、すぐに理解できます。操作は簡単なので。子供1人でも学習が進められるように作られているので、文字での説明より自分でやり方を見つけることを重視しているのだと思いますが、大人は説明がほしくなってしまいました。

    デメリット②
    タブレットが必要
    アプリなのでもちろん携帯でもできます!帰省中に何度か携帯から使ってみましたが、小さい子が操作することを考えると、使いづらさがありました。

    デメリット③
    小さい子には親の主導が必要
    子供1人でも学習が進められると言っても2歳3ヶ月のチロは難しいです!ある程度の年齢または慣れるまでは親と一緒に楽しむアプリです。

    トド英語の効果って?

    トド英語の効果って実際どうなの?を正直にレビューします。
    チロは2023年年明けからモニターさせていただき、使い始めて1ヶ月弱。

    結果!チロはすごい楽しんでいます。

    対象年齢3歳~ということで、はっきり言ってまだ早いと思ってましたが、『お勉強しよー』と声をかけると走ってきて椅子に座ってくれます。ゲームなどしっかり理解して学習を進めてるかと言われたらそうではないと思いますが、ゲームの音声の後にリピートしたり、動物が出てくる『べあー(bear)』声を出して楽しんでいます。

    ◆感じた効果◆
    ①アルファベットを理解してきた。
    まだA~Dほどですが、『エー』=『A』と分かってきているように感じます。ゲームで正解できることが増えてきました。

    ②大文字と小文字があることを理解してきた
    『エー』という音に対してAとaがあることを分かってきているように感じます。こちらもゲームを通して感じた変化です。

    大変と感じた点
    2歳のチロちゃんはタブレットの操作がうまくできません。タッチの仕方もわからないので、そこから教える必要がありました。何度もタッチしたり、強く押したり、長く押したり。未だにスムーズには使えませんが、これは慣れだと思います。

    結果!我が家はトド英語を継続します!

    我が家はトド英語を使って英語学習を継続することにしました。決め手になった点は3つです。

    ①アウトプットできるツールがほしかった
    動画、絵本はインプットがメインなので、アウトプットできるツールとして最適だと感じました。ゲームに合わせて発音する、インプットした知識をゲームでアウトプットできるところが魅力に感じました。

    ②机に向かって勉強する習慣づけに利用
    就学前、なるべく小さいうちから机に向かう習慣を身に着けたいと考えていました。
    ただ、『机に向かって勉強する』=『つまらない時間』にしたくないのでトド英語の遊び感覚のツールは勉強の習慣づけにぴったりだと感じました。

    ③音声読み上げ絵本が気に入った
    紙の絵本は紙の絵本でいいところがありますが、デジタルの絵本はデジタルでいいところがあります。やっぱり正しい発音で読み上げてくれるのはうれしいです。非ネイティブママの味方です!私もチロと一緒に声を出して読んでいます。

    • この記事を書いた人

    チロママ

    3歳のやんちゃGirlチロちゃんのママのチロママです。1歳6ヶ月からおうち英語をスタート。実際に3歳娘と行っている日々のおうち英語の様子を通して、おうち英語に効果的な取り組みやメディア、英語絵本などをご紹介しています。 アメリカカレッジ留学 Ι カナダワーキングホリデー Ι アメリカ駐在帯同など計5年の海外生活歴あり。TOEIC870点。

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